現場の医師から聞きました!医師のバイト事情!

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バイトをするのは基本的には自由

以前、掛かりつけの医院のお医者さんに聞いたことがあります。「お医者さんって別の医院でバイトって結構するんですか?」と。すると「医者のバイトは自由なんです、やってもやらなくても。でも、若いうちはバイトを何時間する、ってことが単位みたいに課せられてるところもあったんですけどね。その後は自由なんですよ、やるもやらないも。でも、時間や金額に上限を設けている病院もあるんですよね。じゃないと本業に支障を来たしかねないからねぇ」と。非常に気さくに裏話を話してくださる近所の皮膚科のお医者さんなんです。

本業はどちら?にならないように

私も出産含めて入院を数回したことがありますが、大学病院だと基本的に夜勤の医師がいたりインターンの医師がいたりなどして特段問題はないのです。しかし下の子の出産時にお世話になった産婦人科、こちらは常勤の医師が3人ほど、そして夜間はバイト医師が対応してくださるのです。もちろんよっぽどのことがあれば常勤の医師も駆けつけるでしょうが、基本的にはバイト医師。私も半日早く夜間緊急入院になり、場合によってはバイト医師が出産をお手伝い下さることになりそうだったのですが、バイトだろうが医師がちゃんといてくれることの重要性、そしてバイトとは言っても経験があるベテラン医師も結構いたりするので安心できました。ただ、問題はバイトに没頭し過ぎて本業の病院でのお仕事がおろそかになってしまわないか、ここです。やはり夜間、そして医療関係のお仕事ですから時給的には悪くないはず。なのでそちらに力を注ぎすぎる医師もいるのは現実なんだそうです。そうならないように病院内ではバイト時間や稼ぐ金額に制限を設けているのですね。納得です。

バイト医師は患者には救いの存在

入院患者、または夜間の体調不良で急遽医師にお世話にならなければならない場合、「医師の存在」はとてつもなくありがたい存在ですよね。自分たちでは知識もないし、オロオロしてしまうだけのことだってある訳だし。そんな時に力になってくれるのは医師なんです。夜勤を担当しているその病院の正職員医師もいますが、その中にバイト医師が入っている場合もあります。単純にシフトがどうしても組めずにバイトをお願いすることもあるでしょう。それでも医師には違いありませんので。そのバイト医師も、日常は他の病院、医院で常勤医師をしている方々。ちょっとヘルプに入っているだけの話ですからね。ちなみに、やはり提携している病院同士で医師のバイトは行き来が多い、それと分院、出身校の大学病院へのバイト出向は割合的には多いそうです。なるほど、縁が深いところへヘルプに向かう事がやはり多いのですね!

医師のバイトで、日曜日や祝日に開いている当番医の仕事があります。日曜日に休みたいクリニックの院長からは重宝されています。

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